老化を逆転し肉体年齢を若返らせる?ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の長期摂取による影響の評価

 いつだったかNHKで放送された内容を見て、この先どんな社会が待っているのか考えた方が良さそうだなと思ったのがこのNMNです。
翌年には臨床試験が始まるとの事でしたが、現在その進行状況がここで見られるっていう事なんだろうか?
一応メモ的にリンクを残しておきます。

http://rctportal.niph.go.jp/detail/um?trial_id=UMIN000025739

番組ではマウス実験で60歳相当のネズミが一週間ほどNMNを含んだ水を飲み続けたら20歳相当の肉体年齢に若返ったと報じて居ました。
抵抗力も同様に回復するのであればNMNと引き換えに町から内科医が大量に廃業することになるのではないかと想像しております。
またこれに伴って国民健康保険にかかる国税の割合や、処方箋薬局、一般の薬局が減少に転じる事が予想されます。
自由民主党の掲げる人生100年時代構想の裏っかわには、この薬品を含むアンチエイジング技術への可能性も想定に含まれているのかもしれません。
また、年金制度改革も労働者がリタイアしにくくなるので支出が大きく減らせるかもしれません。
逆にいうとずーっと働いてねって事なんですが、ここはAIやアンドロイドといった技術分野の受け持ちパートもあるので何とも言えませんね。
まあ様子見ですかな。

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