神奈川県で賃貸住宅地空室率が7月に36.66パーセントに上昇。にも関わらず新築 賃貸が増加している。つまり…

神奈川県で賃貸住宅地空室率が7月に36.66パーセントに上昇。にも関わらず新築賃貸が増加している。つまり…同じ価格帯の賃貸に真新しい物件が増えていると言うことだと言えそう。
家賃10万円の賃貸物件が既に築10年だとして、近くに同じく10万円の真新しい新築が立っている可能性が高い訳です。
この場合、築10年の方は立地が同程度なら賃料を下げざるを得ず、全体として賃料が下落傾向に向かうと見られます。
何しろ新築は設備も微妙に最新だったりしますんで、なかなか同じ価格帯とは行かないわけです。

都内にもその傾向でないかなあ。

ネタもと

コメント

人気の投稿